電車が止まってる!

A駅からB駅まで、

A駅付近からB駅付近まで。


首都圏など大都市とその周辺では

複数の電車路線があり

A駅からB駅まで行きたいけれど

踏切事故などで電車が止まっている。


そんな時

A駅付近からB駅付近まで

といった選択肢を選ぶことができたりします。


地下鉄でここまで行って

〇〇線でここまで来て

〇〇バスで向かえば何とかなりそう!

なんてことも。


しかし

平行する電車が走っていなかったり、

経由して行くことができる回避方法が全くない!

というのが、

面積でいえば

日本中のほとんどではないでしょうか。


と、今日は都会と田舎の差を嘆くのではなく、

このような話ひとつとっても、

エリアによって情報の需要が違う!

という話とその付近の話がしたかったのです。


こっちは白みそだけど

名古屋は八丁みそだから、

とかそういうことでもあるのですが、

そういうことではなく、

もっと身近なところに情報の需要は隠れています。

というお話。


必要なもの。

都会では電車の運行情報を確認するけれど

地方都市では渋滞情報だったり、


都会ではどの経路で行けば安いかな、早いかな

だけど

地方都市では駐車場の空き情報だったり。

ということ。


でもこれって

都会と地方都市の両方の状況を知らないと

気づかない情報だったりしますよね。


では今日のひとこと、

普段、何気なく当たり前にやっていることも

ところが変われば大きく変わる!

です。


はい、今日のこの一言は

ネタがない、ネタがないとまだ言っている

そこの営業さんに向けての一言です。


今日、今、

あなたがやっているこの動作は

日本全国共通なんだろうか?

ここだけの動作だろうか?

いや、私だけの動作だろうか?


毎日ひとつこんなことを確認してみてください。

ふっと気づくことがあるかもしれません。

ネタとして使えますよ。


それにこんなことばかり考えていると

いろいろなアイデアが生まれるだけでなく

無駄も省くことができたりします。


もっと効果的なのは

転勤になった、

担当エリアが変わった、

扱い商品が変わった、

そんな時こそチャンスです。


ボーっと新しい環境に長されず

一つ一つの行動に気をやって

いろいろ思いめぐらせてみてください。

うっかりしてると

違いに気が付かず、新しい環境に慣れてしまいますよ。


よろしくお願いいたします!

お互い頑張りましょう。


こんなお話はこちらからご覧ください。





共立アイコム課題解決部

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