今日も、手っ取り早くの話

今日は少し特殊な環境と感情の中にいるので、

いつにも増して読みにくかったらすみません。


信頼いただくのに、

調べるお題をいただくのに、

とにかく手っ取り早い方法を!

というド直球のリクエストに応えたら、

まさかの三球目が飛んできました。

キャッチャーが取れそうもないほどのストレート。

とても打ち返せそうにないですが

Let's Challenge!


飛んできた直球は、

どおすれば興味を引いてくれそうなネタが

簡単に手に入りますか?

というもの。


まさかの

簡単に  というひとこと!


お答えしましょう。

実は以前にもきっちりご紹介していますので

じっくり参考にされたい方はそちらをご覧ください。


なので今日はスパッと

ダイジェストでお答えいたします。


興味を引いていただけそうな

ネタの収集方法は、

ズバリ

パクリです!


パクリって良くないな、

他の事例を参考にすることです。


例えばあなたが営業マンで

Aカー用品店とBカー用品店を担当していたとします。

この時Aカー用品店の作戦を

Bカー用品店に漏らしすとしたら、

もう大問題、絶対やってはいけないことです。

Aカー用品店はもとより

Bカー用品店からも信頼をなくすでしょう。

あなただけではなく、会社全体が

業界から追い出されてしまうかもしれません。

こんなパクリはダメです。


ではどおやって?


あなたの営業エリアになくて、

あなたやあなたの会社が担当していない会社の情報を利用するのです。


例えばあなたが中京地区でスーパーさんを担当しているのなら、

福岡や札幌のドラッグストアや百貨店がやっていて

面白そうな販促策を参考にするのです。


業種が違うからと言って

岐阜や三重のホームセンターのネタを使ったらダメですよ。

熱心な担当さんならそれくらいは承知している可能性が高い。

つまりあなたがパクってきたことがすぐにばれてしまいます。

結果評価はダダ下がり。


その点

沖縄、鹿児島や札幌、函館のネタならば

担当さんの耳に入っていない可能性が高いのです。

このようにパクる

いや、参考にするのです。


もちろん、自分で考えたなんて言っちゃだめですよ。

あくまでネタの提供ですから

「こんな話もあるようですよ・・・・・」

で良いのです。


もしこの担当さんがこのネタを知っていたとしても

”お、こいつなかなか情報持ってるな!”

となるでしょうし、

もし、北海道ネタじゃないか、と言われても

”このごろできるだけ広い範囲でネタ探してるんですよ”

と、素直に言えますから

評価=信頼性が上がる可能性が高いです。


北海道のスーパーさんでやっていた集客策を

名古屋のカー用品販売店でやってダメなわけはない。

むしろ積極的に参考にしなくては。

でも、その北海道ネタはだれが探すの?

それがあなたなのです!!


本日はここまで。

ここ数回ストレートな質問に

正面から向かいすぎてしまいました。


次回からはもう少し

インテリジェンスあふれるネタに戻したいと思います。


こんな話ばかりですが

100話にひとつくらい役立つこともあると思います。

あ、このコーナーも100記事超えています。

出遅れている皆さん、

Catch upしてくださいね。


と、偉そうなことを書いてすみませんでした。

とはいうものの過去の記事はこちらからどうぞ



共立アイコム課題解決部

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