今日のお話は、
今までのお話させていただいたような、
理想的な営業についてではなく、
ここは押し切るぞ!
営業なんだから!
というお話をひとつ。
さらに、今日は理屈じゃなくて
営業の皆さんに送る精神論です。
例えば居酒屋さん。
チェーン店であっても、
地元もお店であっても、
多くのアルバイトの店員さんが
頑張っていらっしゃいます。
多くは大学生さんたちなのでしょうか。
最近は男性よりも女性の店員さんのほうが、
はつらつとして元気よく
気持ち良いなぁ、なんて感心してしまいます。
(すみません筆者独断意見です)
そんな店員さんですが、
お店から言われたわけでもなさそうなのに、
(全員統一されていないからお店の指示ではないと思う)
〇〇も一緒にいかがですか、さっぱりしますよ。
締め前に〇〇でスープにコクを出しませんか。
とか、
「もう一言」をかけてくれたりします。
これが嫌味なく、押しつけがましくなく・・・
ご機嫌に呑んでいると、
言われたものすべて頼んでしまいそうな雰囲気。
「若い女性ならではだよなぁ~」
と、すぐに言い訳を始める営業マンさん、
そおばかりでもないですよ、
男の子が
「自分も食べたけどメッチャうまかったっす!」
なんて気持ちよく声をかけてくれると
「お、頼んでみようかな」となったりしますよね。
営業マンに必要なのは
この一言なんです。
アルバイトの店員さんたち、
お店の今日の売り上げがちょっと上がったくらいでは
そう簡単に時給は上がらないでしょうし、
余計な一言を言わなくても
時給は下がらないと思います。
ここで頑張って店長になろうとしている
アルバイトさんばかりではないと思います。
そんなアルバイト店員さんたちにできて
何で営業の皆さんにできないんでしょう。
アルバイト店員さんたちのモチベーションは
一体何なんでしょう?
さぁ、
明日からひと声かけてみましょう。
その前に
今晩みんなと飲みに行って
あしたから頑張ろう!
と気炎を上げてきてください。
上長さんよろしくお願いいたします。
今日の内容は深読みしてくださいね。
どんな声をかけるかは
過去記事を少し探してみてください。
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