本当は何する人なの?

今回は少しだけ私が所属する部署「課題解決部」についてアピールさせてください。

先週のこと、中京地区のある会社さんで。

それなりに長くお付き合いさせていただいている会社の総務部長様から「樋口さんて本当はどんな仕事をするひとなの?」と立ち話しながら真顔で質問いただいてしまい。。。。確かに困ったことがあると、必ず連絡をくださる会社様なのでこういった質問をいただけるのも名誉なことかと。特に、今回はサイネージの取り付け中で、脚立に乗った状態の時にお声がけいただきましたからことさらそんな問いかけがあったのかもしれません。

ということで、改めて私が所属する「課題解決部」についてご案内(宣伝)させてください。

「ご依頼いただいた会社のサービスや商品の販売促進のお手伝い、特に新規販路開拓による販売促進を主たる業務」としているのが、課題解決部です。


ありきたりだね、なにか特徴は?という声が画面越しに聞こえてきそうですので、少しだけかっこいいこと言わせてください。

そのサービスや商品について、使う側の立場から「どの販路であればヒットしやすいか」をベースにいろいろなことを立案しています。つまりユーザーの本音で販促を考えていくのが特徴です。

例えば、友達と二人でコーヒーショップに来たあなた、おしゃれに「ソイラテにしようかな」と言っています。でも本心は「キャラメルフラペチーノにチョコレートソースとバニラホイップましましで」と言いたいのをぐっとこらえているのでは。ハンバーガーチェーンでは「最近ちょっと健康を気にするようになったから「フィレオフィッシュと野菜100%ジュース、ポテトは我慢しよ」と言っているあなた、本当は「ダブルチーズバーガーセット、コーラとポテトはLで」と言いたいのを我慢していませんか。ということ。

何のためにそのコーヒーチェーンに来たの?だったらハンバーガーチェーンやめたら・・・という本音を探し出す、だけはなく「なぜソイラテにしたのか」「なぜ、野菜たっぷりサンドイッチチェーンに行かなかったのか」という本音を探し出して、使う側の気持ちにたって販促や販路を考える。こんなことを得意としている課題解決部です。


いや、こんなわかりにくいたとえ話する部署に販促を頼めるのか?と心配していらっしゃるあなた!こんなですがそれなりに実績もございますので安心してお声がけください。


ふざけた話をさせていただきました、が今回の話は課題解決部が考えるマーケティングについて説明するときの導入部でした。次回からはシリーズが変わりマーケティングについてもお話しさせていただきます。ご興味があり空き時間で困っていらっしゃる方はお付き合いください。

共立アイコム課題解決部

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