第7回 頭の中を探しまわる

前回

「頭の中にある情報をいかに早く見つけられるか」

を実践できるかについてお話させていただきます。

と閉めさせていただきました。


が、悩んでおります。

それは特効薬がないうえに、

人により思考、頭の中の探し方は様々だ、

ということで。


そこで、

正しいか間違っているかは全く棚上げ、

あなたに合っているか否かも完全無視、

私のやり方を紹介します。

あいつこんなことしてんの、アホちゃうか!

と言われそうなことも覚悟、

自分の内側をさらす恥ずかしさも覚悟、

というわけですので

さらっと読んで忘れてください。

お願いいたします。


一度頭に入れた情報のすべてを

さっと思い出せるように記憶の中にしまう。

これはなかなか難しいと思います。


一度記憶の中にしまったものやことを、

絶対に忘れないでおく、これも至難の業だと思います

なぜなら私、天才でもなければ努力の人でもないですから。


だったら、忘れても良いように

日頃の2倍、3倍、10倍と情報に接触して、

半分忘れても、8割忘れても大丈夫なようにしておく。

これも無理ですよね、

そもそも努力嫌いなんですから

2倍、3倍、10倍の情報に接すること自体期待薄。


ではどのように頭の片隅にある記憶を

瞬間的に探し出して引っ張り出せるようにするか。

私はこうしています。


ひとつのことがあったら

それに関連することをなるべく思い出したり、

このひとつには何が絡むんだろうと

考えたりしています。

わかります?説明下手ですみません。

効果があるかどうかは全くわからないですし、

この方法があっているのかわかりません。

ただただ、私はこうしてますというだけです。


具体的な例を挙げると

(支離滅裂だと感じるかもしれません)


スマホのニュースアプリでクーポンページを見た時、

クーポンサイトやアプリが人気だ、

クーポンといえばマクドナルド、

V字回復させた女性社長すごい、

サブウェイは日本だけだめらしい、

〇〇のフードコートにサブウェイがあってうれしかった、

フードコートじゃなくてフードホールが人気らしい、

日本でもはやるのかな、

carpool karaoke 日本でもはやらいかなぁ、

でもスマホで見てるけど迫力ないし、

Androidが使えないスマホって大丈夫かな、

みたいな感じで思いつくものをつなげていきます。

時間が許す限りで、次にことに気を取られるまで。


これの何が良いかというと

薄れかけていた記憶がよみがえるのと、

何かといろいろなことがパッパッと

浮かんでくるようになることです。


特に、寝不足で頭が働いていない時、

今から商談だけれど、なんだか頭がさえない時、

こんな時やってみると

意外と頭がさえてくるような気がします。


だからこんなことをやっています。

そして今日ご紹介しました。


すみません、自分勝手なことを書いてしまいました。

もっと良い方法があったら教えてください。


今回までは、営業のコツの前段階について

お話させていただきました。

次回はもう少し実践的なお話をさせていただきます。


新規のお客様にお会いしたい、

そんな時、自分の棚卸が役に立ちますよ。




共立アイコム課題解決部

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