提案~採用の決め手

お手伝いさせていただいている会社様のからお客様への提案、

無事採用になり、胸をなでおろしているところです。


採用いただいた決め手は

競合と比較して、

最も時間を割いて話を聞いていただいたことだと思います。


提案内容や価格設定などはもとより

プレゼンのテクニックを期待したみなさま、

ごめんなさい。


ものすごく抽象的で根性論的な

「競合と比較して最も時間を割いて話を聞いていただいたこと」

などという決め手の話ですみません。


ただ、お手伝いした会社様決定に至るまで

ご対応いただいた担当者様や

決定権者である役員のみなさまから、

採用決定の後日の雑談で、

なんだか話に乗せられたな!

そもそも・・・(採用の理由)・・・!

と、本気でおっしゃっていただきましたから

間違いのなく採用の決め手だと思います。


どのような話かというと、

提案内容の仕組みやスケジュール、

提示した価格は特に優れていたわけではなく、

どうやら横一線だったようです。


ただ、

普段から余計な情報も含め

お話しする時間をビジネス+雑談でとっていただけたこと。

そのため提案を説明するときも

とてもフランクな状況(失礼のない程度に)で

説明させていただけたこと。

これにより

競合他社さんと比較して

提案採用後のメリットが最も

イメージ

できたとのことです。


同時に、ほかの方から出ていた

不安材料、ネガティブ要件を打ち消す時間も

しっか取らさせていただくことができたことで、

安心されたとのお話もいただきました。


さて今日の本題はここからです、

やはり、

普段からの情報提供はいろいろなことでメリットがある!

ということです。

情報提供することで

必要な話意外のお時間を取っていただける、

=距離が縮まる、となるからです。


すでにここでは何度となく

情報提供についてお話させていただいております。

この点についていまさらくどい話はしませんが

結構重要なポイントだと思います。


なんだ、今日は自慢話か!

ごめんなさい、そんなつもりではないです。

すみません、嫌らしい書き方になってしまいました。


さらに、

マーケティングオートメーション、

インサイドセールスなど

ICT,AI時代にふさわしい営業スタイルがあります。


営業はアナログだ!

なんていうつもりはなく、

私もこのようなツールを最大限に利用したいです。

ちょっとだけですけれど利用もしている肯定派です。


でもでも、

営業マンが持つ「営業力」、

これは絶対に必須要件です。


営業力、営業に必要な要件、知識

いろいろあると思います。


ひとつだけ言えるとしたら、

ちょっと意味合いは違いますが文字的に

修二と彰の青春アミーゴにある

「地元じゃ負け知らず」じゃダメじゃないかな。

ということでしょうか。


本日は失礼いたしました。


お時間に余裕があり、興味がありましたら

以前の話の中から情報提供についてなど確認ください。

過去の記事はこちらから確認いただけます





共立アイコム課題解決部

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