メモを取る「姿」

今日のお話は

メモを取ることの重要性

ではなく

メモを取る姿の重要性についてです。

あ、勘の良い方は

もうわかってしまいまったようですね。

そうであってもここはひとつ

お付き合いください。


メモを取る。

営業マンにとって最低限の行為。

ただ、この頃多くの方から

最近メモを取らない営業が増えてきた、

メモ帳を持っていない営業もいる。

というお話をお聞きします。

一度聴いたら絶対に、何があっても

忘れないのであればよいのですが

そうはいっても人間ですから・・・

あ、まさか

1日1件のお客さんのところだけ行って

ひとつのことだけしか聞いてこない!

なんてことではないですよね。

ただ、これにしたって忘れることはあり得ます

だから、営業たるものメモは必須になります。


と、ここまでは

「メモを取ることの重要性」でしたが

今日は

「メモを取る姿の重要性」についてのお話です。


座ってじっくりの商談でも

情報交換のような立ち話でも

メモを取っている姿は重要です。


なぜ姿が大切か?

もしかしたら

本当にメモを取る必要はないのかもしれません。

立ち話はすべて無駄話かもしれません。

でも、

ノートとペン(最近はタブレット?)を持って

お客様と話をする態度(姿)は

とても大切なのです。


それは

お客様が安心するから~、です


あぁ、この営業は

メモを取ってくれるから安心だ「

だけでなく、

この営業は私の話を真剣に聞いてくれている、

ともなるわけです。

メモを取っている姿を見せることで

お客様に安心していただく、

ひいては信頼していただく。


だからメモを取るという行為はもちろんのこと

メモを取る姿をお客様に見ていただくのも

とても重要なことなのです。


&商談のマナーですしね。


いかがですか、

メモを取る姿の重要性

わかっていただけましたか。


そういえば

営業の商談、修理の受付、お医者様での問診票、

居酒屋さんや飲食店の注文・・・・・・

全部メモを取るのに

洋服屋さん、家電屋さん、家具屋さんって

接客の時メモって取らないですよね。

というお話は改めて。



共立アイコム課題解決部

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