ざるよりどんぶり

今日はちょっと極端な話をしますので

真に受けず、自分の物差しでも測ってください。


商品やサービスをより多く

販売したり、受注するためには

広告宣伝は欠かせないものになります。

(SNSはもちろん口コミも立派な広告)


何に広告を掲載しようか?

と議論していると

TVCMは高いし、テレビ離れで若い子は見ないし・・・

そもそも新聞は取ってないし・・・

ネット広告って本当に効果があるのかなぁ・・・・

ティッシュ配りのほうが効果あるんじゃ・・・・


なんて議論しているうちに

どんどん時間だけが立ってしまい、

結局商機を逃してしまった。

なんてことありませんか?


こんな時はまず仮設、

仮説を立ててみるのが比較的好手だと思います。

コンサルに相談するのも良いですが

まずは自分で仮説を立ててみましょう。


そんなこと言っても仮説に使う

正確なデータがないよ・・・・

という声が聞こえてきます。

が、

ここで登場するのが

「ざるよりどんぶり」


さすがに身勝手な仮説ではだめですから

ざるで水を救うような仮説はダメ。

でも、どんぶり勘定くらいだったら良しとしましょう。


そんないい加減でよいの?

どんぶり勘定だっていいじゃないですか。

膨大な正確なデータがあったとしても

仮説はあくまでも仮説です。

だったらどんぶり勘定大歓迎で

とにかく実行に移したほうが

効率も良く

コストもかからず

何よりスピーディー!


勝機を逃すくらいなら

ざるよりどんぶり。

というお話でした。


大切なことなのでもう一度

今日はちょっと極端な話をしましたので

真に受けず、自分の物差しでも測ってください。



共立アイコム課題解決部

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