情報より話題も大事

お客様への話題を提供し続けることで、

お客様の信頼を勝ち得ることがあります。


ここで注意事項

お客様への有益な業務上の情報の提供ではなく

お客様への話題の提供です。


ライバル企業の情報

有利な金融取引の情報

新規開拓候補の情報

などを頻繁に流れるように提供できれば

素晴らしいのですが、

それはさすがに難しいですし

それだけで信頼されるとは思えません。


ライバルの情報は喜ばれるかもしれませんが

「うちの情報も漏れているのかな?」

となってしまう場合もあります。


で、話題が大事だったりします。

ここで重要になるのがまたまたお客様の情報。

今度は会社情報ではなく担当者様情報。


私生活では何に興味があるのか、

ご家族は、ご出身は(出身地、学校)などなど。

身近な話題で打ち解けると同時に

業務上の情報をお届けする。

そんなに頻繁に業務上の情報は届けられないから

間をつなぐ意味もあって話題を提供。

という感じ。


打ち解けてきて提供された情報と、

それほどでもないときに提供された情報。

同じ情報でも受け止め方ははっきり違います。


ところで、

話題だってそんなに提供できないよ!

という声もありそうですが

おすすめなのが

出身地のリアルタイムなローカルな話題。

これはスマホアプリのSmartNewsを利用して

地方紙や地方テレビ局を追加しておく。

簡単にローカルニュースをリアルタイムで得られます。


方法はまだまだたくさんあるはず。

話題提供と情報提供

上手に使いこなしてください。


くれぐれも

お顔を拝見に来ました

近くまで来たものですから

何か情報をいただけないかと思いまして

的な、中身のないことはしないでくださいね。


共立アイコム課題解決部

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