表敬訪問の罪

業種や業態、スタイルにもよりますから

今からお話しする内容が、あてはまるか。

みなさまのポジションやスタイル、使命に合わせて

アレンジしてください。


原則としてお客様を訪問するとき

「理由があって」訪問はすべきと考えています。

近くまで来たから、ついでがあったから、

忘れられそうだから、次に来にくくなるから、

という理由でお客様を訪問するって

お客様の貴重な時間を無駄に食いつぶしに

行っているだけですよね。

本人は頻繁な訪問で

好印象を残そうとしている

つもりかもしれませんが、

真逆の可能性もあります。

今風の言葉でいう、うざいやつ。

まぁ迷惑な奴、調子ばかりよいやつ、

という印象を残す可能性があります。


そうは言うけど!


はい、わかりますその気持ち。

提案書や見積もり書持参

新製品の紹介

納品商品の調子伺い

などが毎回あるわけではなし、

しかし訪問はしたい。。。。


そんな時こそ情報提供です。

何でもよい、

少しでもお客様のお役に立ちそうな、

お客様が興味を引きそうな話題を持っていく

そうすれば迷惑な訪問にはならないです。


そうは言うけど

そんないに毎回面白い話があるわけでもなく。。。


そんな時こそ話の組み合わせです。

スポーツと食事

電車とテレビ

通勤とトランプ

できるだけ違うジャンルの組み合わせが良いです。

その時、片側はお客様の興味や本業にはまっていると

後が楽です。


で、あとはGoogle先生におまかせです。

意外と色々出てきます。

例えば、通勤 トランプ で検索してみました。

【通勤OL必見】トランプ旋風、ファッションにも 長女のブランド


カードゲームのつもりで検索したらトランプ大統領がヒット、

こんな風に通勤時間に毎日ネタを拾う。

こんなことしてると

結構 雑談的かつビジネスチックな情報集まります。

お試しあれ。




共立アイコム課題解決部

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