ほかにどんな話が?

前回、遠くの話題は意外と良い話のネタになるとお話しさせていただきましたが、もっと身近な話題でよきネタは?という声をいただき・・・・困っています。そんなに手ごろで身近な話題など数あるわけでもなく。堅い話をすると「日ごろからアンテナを高く、何にでも興味をもって」となるのですが、そんな話ならこのコラムを訪れていただく必要はなく。


手っ取り早いのは「お得になる話」です。誰だって自分が得する話は大好きなはず、会社としての話よりも個人的に得する話のほうが食いつきが良いです。手っ取り早いのは電気代。最近は自分自身が選ぶのも大変ですが、原油高や円安も続き電気代は大高騰!大手電力会社(東京電力や関西電力など)か新電気会社への変更話は受けるはず?!。どんなふうに選んだのか、僅かだとしてもどれくらい節約になったのか、この手の話が良いとおもいます。「今まで同様に生活して僅かですが月に〇〇円ほど安くなりました」とか「ネットで頼んだら〇〇円のクオカードもらえました」「電気代はわずかですがガソリン代も安くなりました」なんて話を「ネットの〇〇サイトで比較して選びました」と過程を付け加えると良いです。(お客様が関連企業だったりお勤めの方は使えないですね、すみません)

当たり障りない割に自分の懐に直結する話なので以外に受けます。携帯電話のキャリアを変えた、自動車保険をネット保険に変えてみたなど、興味はあるけど手続きが面倒くさそう、本当にお得になったか体験者の話が聞きたいなんてネタが良いです。

気をつけたいのは、いくらお得になったからと言って「箱根の高級旅館、一泊30,000円を25,000円で泊まれました」とか「〇〇レストランで高級ワインを無料にしてもらえた」、「この料理でいくらだったとおもいますか・・・・」といったお得話。良かれと思ってお得な情報を伝えているつもりかもしれません。が、これ超逆効果になる可能性があります。場合によっては反感すら買う意可能性もありますので十分注意してくださいね。

しつこいようですが「日ごろからアンテナを高く、何にでも興味をもって」は王道だと思います。

共立アイコム課題解決部

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