リアル店舗とネットショップ

お店を開店させるには

費用も労力もリスクも大きい、

だからネットショップをスタートさせる。

この考え方、たしかに正しいです。

でもそれはあくまでも(レアケースで)成功した場合の話。

ネットショップを始めたけれど

あまりうまくいかなかった・・・・

という方のお話に必ずといってよいほど

ネットじゃやっぱり駄目だ、

本当の良さが伝わらない、、、( ´Д`)=3

などの声を聞きます。(一例として)

本当ですか?

そこで

「amazonて売れてないですか?」と聞くと

  「いや、amazonくらい有名なら話は別だよ」

「ということは良さが伝わらないのが原因ではない?」と聞くと

  「amazonと比べるのは時間の無駄だよ」

といったやりとりになることがあります。

絶対成功するネットショップ立ち上げのお手伝いなんて

弊社にはとてもできません。

事前計画が甘いこともありますが

事前計画やリスクヘッジが十分でも

ご苦労されるショップはたくさんあります。

だったらどおすれば?

弊社が、今言えるのは

ネットショップのリスクヘッジではなく、

事業トータルのリスクヘッジをしましょう、です。

ネットショップで3ヶ月赤字でも大丈夫な資金計画。

ではなく

ネットショプが完全失敗しても、主事業のおかげで

事業全体は大丈夫。

といったリスクに対する計画です。

本業の余裕部分を使って、新事業に乗り出す。

一言で言ってしまうとこんな感じです。

厳しいことをいいますが

ネットショップはリスクが殆どないから、という気持ちなら

やめておいたほうが良いと思います。

それがリアル店舗であって

喫茶店なら日銭が入るから資金が回しやすい、

雑貨店なら賞味期限がないからリスクが小さい

自己所有物件で賃料不要だから安心

などという気持ちが少しでもあるのならば、

弊社にご相談いただいてもお役に立てそうもありません。

力不足で申し訳ないのですが

もしかしたら違った方向性へのご相談には乗れるかもしれません。

一度お話だけでもお聞かせください。



共立アイコム課題解決部

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