第13.5回 DX認定について

皆様こんにちは。鈴木です。今月は13.5回として、DX認定についてお伝えします。内容短めですので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

こちらの制度、非常に簡単にお伝えすると、国が企業に対して与える認定制度となっています。「情報処理の促進に関する法律」という法律があるのですが、それに基づいた「デジタルガバナンスコード」に対応すると認定された企業に付与される認定となります。

ここでまたカタカナが出てきましたね。「デジタルガバナンスコード」。一体何でしょうか。私の拙い読解力でお伝えすると、


・周りの様々なことがデジタル化していく中、かつグローバルな競争の中でどんどん新たなビジネスモデルが生まれ、そして昔のビジネスモデルは淘汰されていく。

・企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の自主的取組を促したい。

・経営者に求められる対応を取りまとめたもの(2020年11月)

・そしてコロナによる影響も踏まえた「2.0」もありますよ(2年に一回見直されてます。)


ですので、今までも変革をし続けているわけですが、「デジタル」というとっつきにくい要素ではあるが、変化のためには避けては通れない要素をわかりやすくしたものですね。


2.0では、リスキリングやリカレント、IT人材というワードが新聞を始め語られていく中で「IT人材」の育成の要素が追加され、さらにコロナ禍も踏まえ、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)=持続性にかかわる要素、GX(グリーントランスフォーメーション)=カーボンニュートラルにかかわる要素も語られています。常に変化を!ですね。

そして、この度弊社共立アイコムは、2022年10月1日付けでDX認定を国からいただきました!

※詳しくは下記をご覧くださいませ。↓↓

「数字による見える化」、「現場レベルでの柔軟なデジタル化」を実践し、様々な改善、改革が進んでいます。と同時にお客様への提供サービスも年々幅広く、より多様なニーズへお応えしていくために、今回の認定を持ってさらに一層、努力、進化してまいります。


今回は最後、告知チックになってしまいました。嬉しさのあまりつい。

次回は、また戻りますので、宜しくお願いします。

共立アイコム課題解決部

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