ひとつ手前で降りてみる

ひとつ手前で降りてみる、

ひとつ手前に降りてみる。

似て非なるものですよね。


お休みの日に

会社に向かう電車には乗りたくないでしょうが、

定期券があるのであれば

会社に向かう電車に乗ってみてください。

もちろん時間はいつも通りじゃなくてよいです。


毎朝通り過ぎるけど降りたことのない駅。

会社のひとつ手前の駅。

いつもと違う駅で降りてみてください。


駅前はどおなっているのかな、

どんな街並みが広がっているんだろう、

チェーン店じゃない喫茶店や定食屋さんが

あるかもしれない。

何か新しい発見があるかもしれない。

ネタが増えるかもしれないし、

あなた自身何かが変わるかもしれない。


そんなのくだらない。

そお思わずに何かを変える意味で

10連休の一日

ものは試しに。


それともうひとつ、

ひとつ手前に降りてみる。

(ひとつ手前で降りてみる、じゃなくて)「

これも大きく自分を変えることができます。


ちょっと表現が難しいのですが、

後輩の目線になって見てみる。

部下の立場になって状況を考えてみる。

仕入れ先さんの立場になって動いてみる。


これ、ものすごく大事だと思います。

たまには、ではなくて

いつも意識してみる。


特に、

後輩や部下、仕入れ先さんと接するとき、

後輩や部下、仕入れ先さんのことを考えるとき、

これができてなかったら

指示はもちろん、アドバイスさえも

ただの押し付けになってしまい、

相手には全く届きません。


ひとつ手前で降りてみる、

ひとつ手前に降りてみる。

どちらも大事。


最近ちょっと多くなっている相談に

すごく遠回りにお答えさせていただきました。


過去の記事はこちらをご覧ください




共立アイコム課題解決部

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