誰かにやらせる!?

これでもなかなか新しいお客様に出会えない。

おかしいですねぇ~、

本気で全部やっていただければ、

そこそこ新しいお客様に出会えると思うのですが・・


それではここで奥の手を出しましょう。

それは

「誰かにやらせる」です!


えっ?

それはさすがにまずいんじゃないですか。

という意見が出ればよいのですが、

そおか、その手があったか!

となると、人として重症かも、ですね。


でも、今日の奥の手はまぎれもなく

「誰かにやらせる」です。


今あなたが想像しているような

ズルじゃないですよ。


答えは

異業種交流会の開催です。

そう、

誰かに主宰者になってもらって

異業種交流会を開催。

これに乗っかって

新しいお客様をつかむという方法です。


セミナーなどでもよいのですが、

毎回講師やテーマを探したり、

募集をかけたりと

結構大変じゃないですか。

お義理で集まってくれる人も多く

意外と次の商売に結び付かなかったり。


その点

ハードルはめっちゃ高く感じられますが、

以外と効果的で新しい出会いがあるのが

異業種交流会です。


セミナーなどですと

同業者が集まりがちで

次に結びつかないことが多いのですが、

異業種交流会なら

まさに異業種の方たちの交流。


もうおわかりですよね。

ただ、即効性を求めて

がっついてはダメですよ。

ここでも一番大切なのは信頼ですから。


さて、ここまでは良いとして

どおやって交流会を開催?


ここですよ、

この主宰を誰かにやらせちゃうんですよ。


まず、社内や社外で周りを見回します。

なんとなくですが、

おだてれば主宰者をやってくれそうな人を探します。

ちゃんと探すと以外にいたりします。

(ひどい言い方ですみません)


主宰者に全部押し付けちゃうと、

その人だって嫌がりますから、

まず

あなたの人望で主宰になってください、

まとめ役をお願いしたいです。

面倒なことはおしつけませんから。

とお願いします。


後は

どのような交流会なのか、

交流会の名前、

定期的な開催日程、

どのようなことを目的とするか、

最大規模はどおするか

などを一緒に決めていきます。


主宰者を探すとき

こういうこと(=仕切り)が嫌いじゃない人を探します。

主宰者といっても主人公でも講師でもなく、

「縁の下の力持ちだけど中心にいる」人ですから

こういうことが嫌いじゃない人って

意外とあなたの周りにいたりします。


そして

開催が決まったら

まずは、お付き合いのある方々に声をかけ

無理やりにでも集まっていただきます(第0回開催)。


ここからが勝負ですが

第1回開催に向けて

第0回に来てくださった方に

あなたの知り合いもつれてきて!

ってお願いします。

もちろんあなたも参加してね、として。


そして何とか第1回が開催できたら

チラシみたいなものを作って

広範に参加者を集めにかかります。


後はがっつかずに

わらしべ長者や

友達の友達はみな友達だ方式で

新しい繋がり=訪問先を増やしていきます。


参加される方も

繋がりを増やすことに期待がありますから

とりあえず訪問することはできるはずです。

(逆も受けて下さいね)


こうしていくうちに

繋がりが増える

or

知識が増えていきます。


ちなみの私はこのような会への参加で

縁のなかった業界の情報をいただくことが

できています(進行形です)。


ここで得た知識や情報は

次の営業や打ち合わせなどで随分と役に立っており

金融機関さんなどの信頼もいただけているのではないかと

思っています。


誰かにやらせる、

いかがでしょうか?

ご理解いただけたでしょうか。


異論反論あるとは思います。

今日お話ししたかったのは

「行くところがない」

という前にやることをやろうよ、

まだまだこんな方法だってあるよ。

という点でした。

さあ、頑張りましょう!


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共立アイコム課題解決部

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