砂漠で水を売るほうが好きです

南極で氷を売るよりも、

砂漠で水を売るほうが楽ですよね。


ただ、

これではビジネス書のタイトルにならないわけで。

「砂漠で水を売る!」

誰も買いそうにない・・・・・・


もしあなたに

ビジネス書にあるような能力があれば、

ビジネス書を読むだけで実践できるなら、

南極で氷を売っていただいても良いのですが、

根っからの怠け者である私は

砂漠で水を売るほうが好みにあいます。


でも、砂漠もそれほど楽しそうではないので、

できたら比較的楽に

日本で商売がうまくいく。

これが好きです・・・・


とはいうものの

濡れ手に泡というのも

なかなか現実にはありそうもなく、

最低限は働きます。


といった感じでしょうか。


最低限働く?

そうです、

営業トークくらいは

しっかり練り上げて練習して、

想定質問も頭に入れておくなど、

まずまずのレベルに仕上げておきますので

お客様を紹介してください。

それも契約してくれそうな!


というレベルでしょうか?


なんて言ったら営業の皆さんに怒られますよね。


ちなみに、ここでも出てくる「紹介」の文字。


このところ連荘(れんちゃん)で

お客様の紹介についてお話しています。

が、昨日の手も無理だった場合、

どおすればよいんだ!!!

と泣き声のような問い合わせ。


いや、ここまでくると

こちらが泣きたくなって・・


もう仕方ない

残るは飛び込み営業かぁ~~。

と言いたいところですが

飛び込み営業よりは

若干、ほんの少し、ごくわずかですが

効率の良い方法を伝授。


それは新聞の求人欄です。

上場企業が載ることは少ないですが

飛び込み営業と比較する効率ですから

上場企業ではなく

地域企業さんがターゲットです。


正社員ではなく、パートさんやアルバイトさん

契約社員さんや高齢者さんを募集している会社。

ここを狙います、

なぜなら

新聞の求人欄に掲載するということは

緊急で人手が足りないから。


人手が足りないということは

一時的かもしれないけど好い営業環境になった、

飛び込みで大口の注文があって良い方向で困ってる、

業績好調なのに正社員を補充できていない、

というパターンと

ブラック企業ですぐに社員さんが辞めてしまう、

提示している給料がかなり安くて人が来ない、

というパターンではないでしょうか。


ブラック系の場合は致し方ありませんが

好循環になっている会社さんの場合

それなりに入り込む余地はありそうです。

それに、訳も分からず飛び込み営業するよりも


どんな会社で、どんなことをやっていて

どんな部署に人が足りないのか、

なぜ人が足りないのか。

なんてことが丁寧に書いてあったりします。


ここを読んでから行くだけでも、

無鉄砲な飛び込み営業より確率が

ごくごくわずかですが

高い気がします。

(そのように思うかどおかはあなた次第です)


会社や事務所、店舗で新聞とっていますか。

取っていたらその新聞を

営業マンが

取り合うように見ていますか?


え、朝家を出るときに見てきた?

本当ですか?

朝の貴重な時間に

求人欄まで読んできましたか?


さて今日も説教タイム!

行くところがない、と言い訳しないで

新聞みてください。


が、その前に昨日やその前に書いたような

「やることやってから」

ですよ。


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共立アイコム課題解決部

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