目には青葉、山ほととぎす、初ガツオ
青葉やホトトギスよりも
花粉で季節を感じる方も多い今日この頃、
(私も苦労しています)
カツオのおいしい季節がやってきます。
刺身といえば鮪、鯛、鰺だって!
釣ったばかりのイカ刺しの甘いこと・・
私のお気に入りの店にご案内しますよ。
今日の話は
販売員さん、営業マンさんどちらにも言える
刺身についてです。
なんて訳はなく
勘違いについての話をさせていただきます。
勘違いというより
さらに重症な思い込みについてです。
例えば(超ベタな例えですよ)
Aさん 私、魚が大好きなんです!
Bさん 刺身のおいしいお店に案内しますよ!
Aさん いえ、水族館に行きたいんですけれど。
Bさん ・・・・・(気まずい雰囲気)
これです。
店頭でも、商談の場でもこういうことないですか。
その場で思い込みに気が付けばよいですが
(例えば営業だったとしたら)
わかりました、明日お見積りをお届けします!
=翌日=
なんだ、この見積。こんなもん要らないぞ・・・
となったりします。
店頭では少ないかもしれませんが
営業マンさんの商談で
どうもたくさん起きているようです。
場合によっては
大きな損金を発生させる可能性もあります。
一気に信用を失う可能性もあります。
気が付かないのが思い込みです、
お客様の話はきちんと聞いて、
あいまいな部分は確認するようにしましょうね。
そう、メモを取るのもお忘れなく、
これってその姿が大事ですよ。
気になる方は
「メモを取る姿」の回もご覧ください。
海外からのお客様が
「富士山に行きたい」と要望されたら
どちらに案内しますか。
富士山に登りたい?
富士山をまじかで見たい?
ずいぶん違いますよね。
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