いつも同じ

世の中には、
は、大げさかもしれませんが、
あなたの営業エリアには相当数の
未知のお客様が存在しませんか?

新しいお客様を開拓することが
重要な業務のひとつのはずなのに、
なぜかいつも同じところばかり行っている
営業さんていらっしゃいますよね。

仕事になりそうにないけど
行けば話に乗ってくれるから、

ご注文品を納品したばかりで、
次の契約までは相当時間があるけど、
調子伺いという名目で行けるから、

そんな理由で、
それほど足繁く通わなくても!
というお客様のところにばかり行く営業。

どんなお客様だって、
どんな見込み客様だって、
見込みの薄そうなお客様だって、
それなりの(現実路線で適切な)
頻度でお伺いする必要はあります。

でも、
実は新しいお客様が苦手で、
それを隠すために
行きやすい同じお客様のところにばかり行く。

あるいは、わかってはいるけど
報告のために・・・

こんなこと、もうやめましょう。
こんなことするなら行かないほうがマシです。

行けば電車賃がかかります。
不在時の電話取次に無駄なコストが発生します。

きついことを書きますが、
あなたは何のために営業に出るのですか。

電車賃も無駄なコストも発生させないために
もう一度、考え直しましょう。

そうは言っても!

反論も相談も
遠慮なく寄せてください。

相談に乗ります!
頑張りましょう。


共立アイコム課題解決部

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