Dのつく言葉と「い」の発音

昔からずっと言われている「D」のつく言葉についてと、最近新しく教えていただいた「い」の発音についてお話しさせていただきます。Dのつく言葉についてはあらゆる本やセミナー、コラムなどで紹介されていましのでそちらを参考にしてください。(ここでも取り上げさせていただいており、くどくてすみません)


だって、でも、どうせ、だめ、だけど、だったら、とか強い口調でのだから、などがここで取り上げるDのつく言葉になります。否定だったりネガティブ思考な後ろ向きの印象を与える言葉です。商談では、特に新人と呼ばれる時期や新規の取引先様、信頼関係ができていないお客様との会話では気をつけたいものです。あなたをネガティブ思考な人と印象付けてしまうと払しょくするのに結構苦労すると思います。ネガティブな人、で済めばまだよいのですが「高圧的な人だから会いたくない」となってしまうと大変です。詳しくはそれなりの本やサイトで調べてみてください。


今回はもうひとつ「い」の発音についてお話しさせていただきます。ある企業様で新人研修をされている講師の方との雑談の中で出てきた話ですので全くの受け売りです。ので、質問反論はご容赦ください。

イチゴ、意見を言う、石川県など単語の頭や途中に入っている場合は良いのですが、単語の最後が「い」という発音だった時が要注意だそうです。徹底、経営、賛成、繁栄などです。(もちろん、もっともっとたくさんあります)

例えば徹底は「てってい」ですが話ことばだと「てってえ」、賛成は「さんせい」ですが話ことばだと「さんせえ」となってしまう。最後に発音する「い」が「え」になってしまうことがあります。意識してみないと私自身も「い」が「え」になってしまいます。で、これのどこがいけないのかというと、人によってはだらしない、と感じることがあるのだそうです。でDのつく言葉と同じように「い」の発音ひとつでだらしない人なんて言う印象をつけてしまったら一大事です。というわけで「い」の発音についてのお話でした。


今回は完全に、聞きかじった話の受け売りで申し訳ございません。このあたりを気をつけることで新規開拓がうまくいくのであれば儲けもの、くらいの感覚で意識していただければと思います。




共立アイコム課題解決部

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